ハウスボートクラブは本年も、乗船される方の思い出に残り、人々の絆を深めるようなクルーズを提供して参りたいと思います。
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2013年の年が明けました。
ハウスボートクラブは本年も、乗船される方の思い出に残り、人々の絆を深めるようなクルーズを提供して参りたいと思います。
ハウスボートクラブは本年も、乗船される方の思い出に残り、人々の絆を深めるようなクルーズを提供して参りたいと思います。
昨年は、東京ゲートブリッジ開通、東京スカイツリー開業など、東京湾クルージングの魅力が広がる新スポットが生まれ、リピートで足を運んで下さるお客様も増えました。大変有難いことです。
今年は、船長がブログで発信しておりますように、新しい船で、今までなかったちょっと面白いクルーズの企画なども考えております。
たくさんの笑顔に船上で出会えることを、船長はじめスタッフ一同、心より楽しみにしております。
2013年も、ハウスボートクラブの東京湾クルージングにどうぞご期待下さい!
株式会社ハウスボートクラブ
代表取締役 村田ますみ
2012年も残り僅かとなりました。
本年も、多くの皆さまにレノン号にご乗船いただきました。
たくさんの笑顔、そして時には涙、、、今年も様々なドラマがこの船上で生まれました。
とりわけ、お二人でレノン号を貸切り、プロポーズをされて見事ご婚約されるカップルが今年も何組もいらしたことが印象に残っています。
5月21日。 世紀の天体ショー「金冠日食」が観られるということで、日本中が沸き立っていたあの日。
朝6時半に出航したレノン号に乗船されたお二人は、雲間から現れる太陽がちょうどリングの形になったときにデッキで指輪の交換をされました。
金冠日食観測ツアーに出船していた他船の乗客からも祝福を受け、まさに世紀のプロポーズは大成功でした。
金冠日食観測ツアーに出船していた他船の乗客からも祝福を受け、まさに世紀のプロポーズは大成功でした。
10月のとある日。香港から来日されたお二人。
船に乗ることもサプライズにしたいということで、桟橋近くのレストランまでスタッフがお迎えに。
船内でお食事が終わると、まるで映画のワンシーンのような愛の告白がはじまりました。
香港とはまた違った夜景が、幸せそうなお二人を包んでおりました。
そして、年末も押し迫ってきた12月24日、クリスマスイブの日。
この日はなんと、サンセット便とディナー便の2便が両方プロポーズでのご利用となりました。
一日に2組のプロポーズは、私たちも初めての経験でした。
1便目は、夕方4時出航で、少しずつ日が暮れて街のイルミネーションが点灯していく様子をお楽しみいただきました。
日がとっぷり暮れて、スペシャルカラーのレインボーブリッジが輝いているのを眺めながら、少し緊張気味のお二人はスカイデッキで愛を誓い合ったようです。よい思い出を作ることが出来ました、と後日メールを頂戴いたしました。
2便目は、サプライズをする側がサプライズされるという展開になりました。
4月15日(日)をもちまして、ハウスボートクラブ5周年記念プレゼントキャンペーンの募集を締め切り、抽選をおこないました!
5周年記念お煎餅、発送準備中です!
おかげさまで、総勢764名の方にご応募いただきました。
ただいま、当選者の方へメールでご案内し、返信をお待ちしております。
4月17日現在、半数以上の方からご連絡を頂戴しておりますが、未だ連絡をいただけていない方が数名いらっしゃいます。
このままご連絡がいただけない場合は、再度抽選をおこないますので、もしかしたらまだ当選のチャンスがあるかも!?
(A賞、ペアクルーズチケット当選者の方からは、ご連絡をすでに頂戴しております・・・^^;)
(A賞、ペアクルーズチケット当選者の方からは、ご連絡をすでに頂戴しております・・・^^;)
5周年記念お煎餅、発送準備中です!
日差しも柔らかくなり、これからクルージングの気持ちよい季節が続きますね!!
5月は、Moon Light JAZZ Night Cruise、そして東京スカイツリー開業、と楽しいイベントもあります。
ハウスボートクラブは、これからも皆様との出会いを大切にし、非日常空間での楽しいひとときを提供してまいりたいと思います。
今後も、末永いご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
2月15日は、株式会社ハウスボートクラブの創立記念日です。
おかげさまでこの度、5周年を迎えることができました。
この5年間は、2008年のリーマンショックに続く景気の低迷、そして昨年の東日本大震災など、厳しい荒波の続く日々でございましたが、おかげさまで年々ご利用いただくお客様も増えて、同業の屋形船の船頭さん達からも「よく出てるねぇ」とお声をかけていただけるようになりました。
何より私たちが嬉しいと思っていることは、2回、3回とリピートでご利用いただくお客様が年々増えていることです。
貸切パーティーでご利用いただくお客様ももちろんですが、二人だけの貸切プランでもリピーターの方がいらっしゃいます。
はじめてご乗船されたお客様が下船される際に「感動した!また乗りたい」とおっしゃって、実際にまたご予約をいただく。
これほどの喜びがあるでしょうか。
私たちは、はじめてのお客様には、どうしたら「また乗りたい」と思っていただけるか、リピーターのお客様には、前回と違った感動を、どうしたら味わっていただけるか、ということを常に考えています。
それは、船で味わうお料理だったり、船から見る景色だったり、スタッフの対応や、サプライズ体験、そして気心の知れた仲間とのリラックスした時間かもしれません。何かひとつでも、ご乗船された方の心に残るものがあればよいなと思います。
ひとつひとつのクルーズを丁寧に。
出航前にスタッフ全員で確認しあう言葉です。
これまでレノン号にご乗船された、すべての方に、「ありがとう」の気持ちをお届けしたいと思います。
レノン号は、豪華客船やレストランシップのように大きくはありません。
中古艇でしたので、設備も最新ではありません。
内装も、ほとんどが手作りです。しかし私たちは、人の温かみを感じられるような空間、そしてサービスを目指しております。
特にこだわっているお料理については、ケータリングのようにただ並べるだけではなく、味覚、聴覚、臭覚を刺激するように工夫しております。
ハウスボートクラブはこれからも、「非日常空間での喜びとやすらぎ」の提供、そして「安全」を第一に、運航してまいりますので、末永いご愛顧の程をお願い申し上げます。
本日より、公式Facebookページにて、5周年記念プレゼントキャンペーンをおこなっております!
二人だけの貸切クルーズほかレストランお食事券などが当たりますので、ぜひご応募ください!
(※応募には、Facebookのアカウントが必要です)
5年前、大阪から回航してきたレノン号。作りつけのキッチンや家具などを取り外し、1ヶ月以上かけて内装工事を自分達でおこないました。
現在のキッチンがある場所には、このような作りつけのソファーがありました。この下はエンジンルームです。
はじめてお客様を乗せて運航した2007年4月1日に撮影したレノン号の内装です。
2012年の幕が明けました。
昨年は、大きな地震と津波があり、海での仕事をしている私たちにも少なからず影響があり、また、色々な出来事を通じて考えさせられる一年でした。
3月11日以降、自粛ムード、計画停電等の影響で、出船できない日々が続きました。
夏。花火大会が軒並み中止となり、大きなイベントがなくなったものの、お客様は昨年並みに戻ってきて下さいました。
秋。「二人だけの貸切プラン」が非常に増えて、他の屋形船などからも「よく出てるねぇ」と言われるようになりました。
冬。会社主催の忘年会は減少傾向でしたが、リピーターさんの利用が非常に多く、とても有難いことだと思いました。
さて、今年は・・・
ハウスボートクラブ設立から、お蔭様で5周年となります。
設立月である2月から、5周年キャンペーンを考えております。
運航コースに関して。東京湾周辺では、今年オープンする新しい見どころとして、2月の東京ゲートブリッジ開通、そして5月の東京スカイツリー開業が予定されています。
今年もハウスボートクラブは多くの人の思い出に残り、一緒に乗船する仲間との絆を深められるようなひとときを過ごせるよう、努力してまいります。
船長はじめ、スタッフ一同、皆さまのご乗船を心よりお待ち申し上げております。
本年もどうぞ宜しくお願いします!