お知らせです!の最近のブログ記事
さて、一年の締めくくり、気の合う仲間と忘年会! 年始のキックオフ新年会!
今年もやります!!大画面デジタルビンゴ機無料貸出し!
ただし、景品はご用意くださいね♪
早期予約特典!!
ご用意しております。
船上パーティーですから、乾杯は、ビールではなくシャンパングラスで♪ いかがでしょうか?
東京タワー スカイツリーに負けていません!季節やイベントで様々なライトアップが楽しめます♪
お料理のこと、その他なんでも、お気軽にお問合せ下さい!
さて、8月11日(土)に2年ぶりに開催される東京湾大華火祭!!
ぜひ今年は船から優雅に鑑賞しませんか?
今年は、東京スカイツリーも鑑賞しながら隅田川を下ります!
シェフも乗船して、出来立てのイタリアンを召し上がっていただきながら、東京湾の鑑賞エリアに停泊。ズドーンとお腹に響く尺玉は、一度体験する価値ありますよ!!
さて、本日7月10日は、その特別鑑賞エリアに船舶が入るための旗を購入する日でした。数が限られていますので、前日の夜から徹夜で並び、見事、Dエリアに停泊するための旗をゲットしてきました!!
いよいよ来週から梅雨明け?
ガンガン暑くなりますので、皆さま、熱中症には気を付けましょう!
そして、今年も節電の夏です!
海の上は、地上よりも涼しく潮風も気持ち良いですよ!
ぜひ、納涼に、いらして下さい!冷たいエビス生ビールをご用意してお待ちしております!!
満月の夜の恒例イベント、ムーンライトジャズのご案内です。
5月の最初の満月は、ゴールデンウィーク最終日。
爽やかな潮風が気持ちよい季節に、月明かりの下で一流ミュージシャンによるJAZZライブを楽しみませんか?
勝どきを出航し、東京タワー、レインボーブリッジ下を通過し、お台場海浜公園へ停泊。
船内キッチンでシェフが調理するイタリアンのお食事をお楽しみいただいた後、お飲み物を片手に、スカイデッキへ。
360度の夜景の中で繰り広げられるJAZZの生ライブは、毎回楽しみにされているリピーターさんもいらっしゃいますが、とても貴重で至福な時間です。
今回お届けするスペシャルセッションのメンバーを紹介します。
おなじみアルトサックスの大山日出男さん、そして、これまでご出演いただいたヴォーカリストでもピカイチの美声、紗野葉子さんが再びレノン号にやってきます。ギタリストは、初登場の実力派ベテラン、天野丘さんです。
いつもは完全貸切運航のレノン号に、乗合いでお一人からでもご乗船いただける、年間でも数少ないチャンスです。
大切な方と、お友達と、お誘いあわせの上、思い出に残る夜を過ごしませんか?
2009年5月10日におこなわれたMoon Light JAZZ Night Cruiseで熱唱する紗野さんと大山さんの様子です。このお二人のセッションは久しぶりなので、私たちスタッフも今から非常に楽しみにしています。
クルーズの詳細はこちらから↓
季節限定イベントプラン(Moon Light JAZZ Night Cruise Vol.9)|東京湾貸切クルージングのHouseBoatClub(ハウスボートクラブ)
先月の、ブラタモリに引き続きNHKの番組にレノン号が出演します。
今回は、船長インタビューつきです。
番組の主役は、私たちがいつもお世話になっている、海事代理士の高松 大(たかまつ だい)先生です。
「海事代理士」って資格、ご存知ですか?
ご存知でない方、ぜひ、番組をご覧になることをオススメします!
2月のとある平日、高松先生と、国土交通省運輸局の方々を乗せて、レノン号は出航しました。
旅客船不定期航路事業者として、実際に国に届け出ている航路を
天竜川での転覆事故や、海外での大型旅客船の事故などが記憶に新しいですが、私たちは、このような定期点検など、運航中の安全には、特に神経を使っております。
桟橋に到着後、運輸局の方からの指導、そしてその後、高松先生のインタビューが収録されました。
高松先生、ご覧のように長身でイケメンです。
行政書士と海事代理士の資格をお持ちでご活躍中。
今回の番組「資格☆はばたく」では、今月の特集である行政書士という資格を様々な角度から紹介していますが、3月21日深夜放送の第4回では、「資格で広がる夢」ということで、高松先生のお仕事を密着取材しています。
高松先生は、いわゆる「士業」の方っぽくない感じですが、お話してみると、とても優しくて、いつも丁寧に対応してくださいます。
どのような経歴をお持ちか?
以下、ご本人のブログから自己紹介を引用いたします。
自分は高校中退フリーターから,19歳で野望を持って独立しました。
高校を中退してからは,とにかく空っぽでした。
毎晩,深夜街を徘徊し,朝に帰るという毎日。
今思うに,「クズ」だったと思います。人に迷惑もたくさんかけてきました。
とにかく最低な時期だったと思います。とにかく捻くれていました。
「自分は悪くない,社会が悪いんだ」と。
打ち込んでいたキックボクシングと,防水業の仕事だけが「人」でいられる証しだったのかも知れません。
(これで働いてもなかったら正真正銘のチンカスですね)
当事から心に閉まってあった
「とにかく貧乏を脱したい」
「人からすげー!って呼ばれる人間になりたい」
という気持ちが,ある事件をキッカケに開花。
18~19歳の頃は寿司屋さんでアルバイトをしていました。
月収6~8万円というバイト収入で貯めた銭で始めた輸入販売業の経営。
タイに知り合いがいたことから,銀(アクセサリー)を仕入れては売るという商売です。
売り上げだけで見たら初年度で約800万円程ありました。
当初は上手くいき,まさにバブル。しかし,それは泡銭。
あっという間に他の業者が参入。資金面で勝てず,ダンピングの波に飲まれてしまいました。
大量のロッドで仕入れた方が仕入れ値も安くなるし,送料だって安くなりますからね。
どんどん収入が減り,お金のプレッシャーがハンパなかったのが強く印象に残っています。
さらには突然の親父の余命宣告。
世間で介護を舐めてる奴が多いことにかなりムカつくわけですが,ずっと一緒に暮らしてきた,唯一心を許せて,自分を愛してくれてる人間が日に日にガリガリになっていって,寝たきりになり,飯を食っては吐いて,血反吐吐いて,小便の始末も尿瓶でやってあげて,うんこも付きっ切り。腕や脚は血管だらけで小学生の手首くらい細くにみたいになります。
あげく,「死にたい死にたい・辛い辛い」などと言う,それをずっと一日中見ているわけです。
ずっと一緒にいないと小便もできないし,水も飲めないし,とにかく何もできないわけですから,当然遊び行くこともできないし,出かけると言ったら夕飯の買い物とかくらい。
仕事は郵便局やクロネコヤマトが自宅まで集荷に来てくれるので,ほとんど外へ出ることなく成立していたのが幸いしましたが。
そんな生活が半年続くと,世界一大切な親であったとしても「早く死んでほしい」って思ってしまうんですよね。とんでもない話ですけど,そうゆう精神状況になってしまうんです。それなのに,「介護なんて」などと軽んじて考えてる奴だけは本当許せん。
とまぁ,長くなってしまいましたが,そんな生活を続けて8ヶ月後(くらい)。
呼吸ができない,苦しい,ということで急遽入院。
数日後に亡くなりました。
親父は法律に強く(というか屁理屈の王様って感じ),依存しきっていたこともあり,世の中のことを何も知らないことを強く自覚する瞬間でもありました。
そして,それをキッカケに再起を賭けることを誓い,法律家を目指すことに。
まさか,あのアホの俺がわずか2~6%という狭き門に挑み,突破するとは夢にも思いませんでした。
これを機に高校への復学を決意。大分遅れてしまったが、21歳で通信制の高校である八洲学園高等学校を卒業。
卒業後、自業で生計を立てながら法律専門学校に通って司法書士試験・海事代理士試験の勉強を続け、平成17年、22歳で海事代理士試験に挑戦し、なんとか合格。
翌月、【高松海事法務事務所】を設立。
現在は、海事代理士・行政書士として事務所経営をしながら,川崎異業種交流会 というイベントの運営にも携わっている他,NPO法人 本マリン倶楽部 の代表理事,小型船舶操縦免許の講師としても活動しています。
また,各団体のセミナー・研修会の講師としても活動しています。
行政書士は,「街の法律家」と呼ばれ,海事代理士は「海の法律家」と呼ばれる,
それぞれ弁護士・税理士に並ぶ隣接法律職国家資格として定義されています。
当然,周りの皆さんは○○大学法学部卒といった経歴の方ばかり。
自分は違います。最初はコンプレックスでした。
けど,今は違う。やる気・根性と言った精神論で,どんどん上を目指せるんです。
そんな野望に日々自分を投資し,発展し続けることに闘志を燃やしています。
いかがでしょうか?
ぜひ番組をご覧いただき、熱い野望を持ちながら夢をかなえる生き方から何かヒントを得ていただければと思います。
最後に、村田船長のインタビュー収録の様子をご紹介します。
今回は、テロップで名前も紹介されるとのことです。
NHK Eテレ『資格☆はばたく』
行政書士 第4回 資格で広がる夢
出演 行政書士・高松大 高校中退から野望への道
撮影協力 ハウスボートクラブ
放映日時:3月21日(水) 深夜12時~12時24分
番組公式ホームページ http://www.nhk.or.jp/kurashi/shikaku/